【試作】煎堆皇(チントイウォン)*お餅の風船菓子【試作】


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(´・ω・`)ノシ
皆さん、お久しぶりです。

お元気でしたか?

今日は超久しぶりに作成依頼を頂いたので半年ぶりに更新します。(。・_・。)ノ

この料理を見た大抵の人が「おおっ!」って唸る逸品です。

その料理とは「煎堆皇(チントイウォン)」

なんですが・・・これは今まで作った事がなく、今回が初めてのぶっつけ本番です(^^;)。

いつもなら試作して成功してから掲載するのですが、今回は記録する為に試作から載せます。

さて、この菓子はお餅を高温の揚げ油でコロコロ転がしつつ揚げながら
内部の蒸気の力で膨張させ、徐々に🎈風船のように
大きくまんまるに膨らませていく中が空洞のユニークな中国のお菓子なんですね。

【作り方★レシピ】
●もち粉・・・200g
●グラニュー糖・・・65g
●水・・・200cc



材料は、「もち粉」「グラニュー糖」「水」の3種類のみで作る。


膨らむ原理としては以前にブログで何度も作ってる
フレンチの「ポムスフレ(ポテトボンボン)」に似てるのかなと。

ただ、ポムスフレと違い、ボールのように大きく綺麗な球形に膨らませるので
それなりに熟練のテクニックが必要ではないでしょうかね。

でも単に膨らませるだけなら、以前何度か作ったポムスフレの技術の応用だけで
何とかなるかも知れないので一応、やってみたいと思います。 (`・ω・´)キリッ!

中華鍋に、水200cc、グラニュー糖65gを入れて火を付けてしっかり溶かす。


次にもち粉200gを入れて、中火の火加減に注意しながら耐熱ヘラで
水分を全体に行き渡らせるようにして鍋底からグルグル混ぜて


もち粉と水が馴染んで混ざったら火を止めて余熱で生地をまとめる。


満遍なく混ざったらボウルに移して、ハンドミキサーのアタッチメント
「パン捏ね用ニーダー」を取り付けて


滑らかな餅になるまで捏ね回し続ける。


このようにビヨーンと良く伸びるようになれば


「乾燥防止」の油を適量入れ


生地に油の「膜」を張らせたあと、ラップして冷蔵庫で半日程度寝かす。


翌日、固くなった生地100gを両手に持って
「うなぎ掴み」の要領でモミモミして柔らかく揉みほぐす。
(麺台に取って捏ねる必要はありません。)


中華鍋に油を生地の半量以上ほど張って、油温180℃に加熱して
中に丸めた生地を静かに沈めて、油温を180℃を保ちながら
網と菜箸を使い、優しく撫で回すようにして
球形になる様に調整しながら回すようにしてじっくりと揚げる。

使ってる鍋は24cmの北京鍋です。

膨らんでくるに従って、生地の内側の底に生地が溜まり重心が下になって
下手したら見た目のバランスが悪くなるので

これを防ぐ為に揚がるまで絶えず上下左右に回し続けながら厚さ、形が均等になるように調整する。

回し続けながらもこれ以上膨らまないところまで来たらあと少し。
きつね色に色付いて、表面がカチカチに固くなるまで油をかけつつ揚げ続ける。

揚げ方が足りないと、あとで萎むのはポムスフレと同じなのでしっかりカリッと揚げる。

カリッと出来上がった時点で、内側に生地が残ってる感触があっても構いません。


そして何とか無事に完成。

今日は加減が分からず、少し焦げた感じになりましたがご愛嬌(^^;)。


使った生地が100gと少量だったので、出来上がりの大きさは
ソフトボールより大きめですが、取り敢えず無事に完成しました。


もっと大きくしたいのならば、量を増やせばいいわけですが、それなりの設備が必要なので
ウチの家庭の手狭なキッチンでは、あまりでかいサイズは無理です(笑)。

残念ながら綺麗な球形ではなく、いびつな楕円形のフットボール型だけど、初挑戦ながら何とか作れちゃった(笑)。

やはり、ポムスフレと原理は一緒ですね。

要は表面を固めて内部の水分を閉じ込め、残存する水蒸気の力で膨らませるところは一緒だったからです。

ですが、膨らませるのはこっちの方が簡単でした(笑)。

しかし、このお菓子は出来る限りまんまるな球形になるように仕上げなきゃ
上手く作れたとは言い難いので、そこがとても難しいところです。

中を割るとこの通り空洞になってます。


一部生の生地が内部に残ってますが、構いません。

食べた感想は、「おかき」のようなパリパリ食感でした。



今回、課題が見つかったので、今度作る時は
楕円形じゃなくて
綺麗なまん丸い球形にしたいと思います。


(-人-)ごちそうさまでした!




















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